パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

夢見る少年の昼と夜〜おかず増量中

わーん!やっぱり新装化出てたのね!
画像は新装ですが、手元にあるのはきみとぼくコミックス版。
シリアスからギャグまで出し惜しみ無しの、幕の内弁当みたいな1冊。いや〜、おもしろかった。有名な著者ながら読む機会なく過ごしていたのだけど、もったいないことしていたもんだ。松山版「火の鳥」ともいえそうな小さき人連作が気に入り。