パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

ツバサ 13-17

ツバサ(13) (講談社コミックス)

ツバサ(13) (講談社コミックス)

ツバサ(14) (講談社コミックス)

ツバサ(14) (講談社コミックス)

ツバサ(15) (講談社コミックス)

ツバサ(15) (講談社コミックス)

ツバサ(16) (講談社コミックス)

ツバサ(16) (講談社コミックス)

ツバサ(17) (講談社コミックス)

ツバサ(17) (講談社コミックス)

もう一人の『小狼』現る。波乱の東京編、開幕。
腕もがれたり目を抜かれたり、瞬く間に血で染められていく画面。昴流と神威が双子の吸血鬼で星史朗さんと封真が兄弟のハンターって、いったい誰が考えた同人設定なんだ。ツバサジャンルの最大手はCLAMPなのか。
とどめにファイが吸血鬼化し、黒鋼の血しか受けつけない身体になってしまう。
えええぇ!?ちょ、まっ…!
もはや何も妄想する必要ないじゃん!これで萌えるなんざ、罠に嵌められてるのと同じだ!必死に腐女子としての矜持を振り絞ってみたものの、ファイが黒鋼の首筋に噛みつくところが見たくて仕方ありません。欲望に屈した…。