パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

恐怖の男たち 1

恐怖の男たち〈1〉 (白泉社花丸文庫)

恐怖の男たち〈1〉 (白泉社花丸文庫)

これは、冷戦時代の世界の権力構造を把握していないと難しいかも。世界史の知識がゼロに等しい私は正直かなり苦戦中。なにか手ごろな解説本がほしいよう。
CIAやKGBをはじめとした各国の思惑が交錯するなか、どんなイデオロギーにも縛られることなく戦場を移り歩く傭兵たちの、死と隣り合わせの愛を描くハードボイルドBL。