パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

魔法使いの食卓

魔法使いの食卓 (二見書房 シャレード文庫)

魔法使いの食卓 (二見書房 シャレード文庫)

両親を亡くし、二人の弟たちの親代わりを務める長男と、かつて恋仲でもあった幼なじみの再会もの。
すごくいろんな要素がつめこまれていたので、やや消化不良な気もしなくない。
お兄ちゃんの作るご飯は、タイトルどおりとてもおいしそうだったから、まあいっか。