パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

死生獄門

死生獄門 (GUSH COMICS)

死生獄門 (GUSH COMICS)

ガテンオヤジ、擬人化、ファンタジーまで、よりどりみどりの短編集。
生者と死者を分かつ地獄の門番としてともに生まれた、牛頭と馬頭の輪廻を描いた表題作が好みだった。