パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

恋をするということ

恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)

恋をするということ (幻冬舎ルチル文庫)

タイトルどおり、シンプルでストレートな恋のはなし。
あの子が笑ったとか泣いたとか、そんなささやかなことすら、恋するふたりにとっては大事件になる。
ごはんを食べるシーンがたくさんあって、読んでいてお腹が空く本だった。