着火星「グレイトフルデイズ」
木赤本。この作家さんの薄い本はぜんぜん薄くなくて読みごたえがある。しあわせ〜。平凡な男子高校生をやるつもりだったあかあしくんが天然お日さま男のぼくとさんに気に入られて、本気で青春するようになるまでのお話。
貴星屋「ハロー/アゲイン」
宗凛本。18歳のりんちゃんが16歳のそうすけに出会う話。りんちゃんに「はじめて」を手ほどきされるそうすけすばらしい。どんな真っ暗闇にいたって、りんちゃんはいつだって助けに来てくれる。これまでもそうだったし、これからもきっとそうだといいなあ。