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パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

11月まとめ

BL小説:3冊
BL漫画:83冊
一般漫画:27冊
同人誌他:27冊

計140冊

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やればできるやん!薄い本抜きで100冊超え達成!
2015年ラストに向けて、12月もひきつづき追い込みかけてくぞ〜。目指せ、今年の本は(なるべく)今年中に。

まずは5年越しの積読本だった吉田秋生YASHA。異能の双子の数奇な運命を追うハードボイルドなストーリーは、現在の少女漫画誌ではまずありえないだろうな〜と思わされる。なんで早く読まなかった!と悔やまれるおもしろさだった。
BL漫画は、今年の話題作を一気読み。
宝井理人「テンカウント」4は、巻を重ねるごとに変化していくふたりの関係がなんともスリリング。これまで、年2回刊行される巻数作品なんてBL界にあっただろうか。感謝に打ち震えるばかりです。
おげれつたなか「エスケープジャーニー」も、繰り返し何度も読んだ一冊。たなかさんは今年一年で、気鋭の新人から一気に看板をはれる人気作家へと駆け上がった感がある。
10年に渡る長期連載を見事に着地させた日高ショーコ「花は咲くか」5。読み始めたころには蓉一と同世代だったはずが、いつのまにか桜井さんに届く歳に。いろんな意味で感慨深い作品だった。
ベテラン作家の底力を実感した国枝彩香「スピンアウト」上・下。えもいえぬ余韻を残すラストは、さすが「花盛りの庭」の作者。国枝さんじゃなきゃ描けないBLだ。
大好きな思春期BL「青年発火点」の続編、雨隠ギド「青い鳥より」も待ってましたの単行本化。大人になっても高校生のころのまま、まっすぐなふたりがまぶしかった。
そして、寡作な河井さんの新刊が2冊も!(といっても、1冊は去年から積んでたんですが)外国人労働者攻めにたいそう萌えたため、河井英槻「2丁目の小さな魚」を推しておこう。
さがの「ガラクタの愛を一晩中」は、ハガキ職人BLという目の付け所がなんともユニーク。ラジオ愛にあふれたお話で、萌えと同時に好奇心も満たされる一冊。
絵津鼓「ラストフライデイ」木下とお子「キスもしらないくせに」ではただならぬかわいさにノックアウトされ、山田2丁目「無人島に持っていくなら」ではちょっとSMはいってる再会愛に萌えまくりました。
小説は引き続きあまり読めなかったものの、高遠琉加「君は僕の初恋の人」がおもしろかった。高遠さんの巧さが光る一冊。
今月もまた、すばらしい薄い本をたくさん読ませてもらいました。
大好きなふたりのしあわせな日々をおすそわけしてもらった、origami「ばらのアーチをくぐってきてね」。そして、あまりの狂おしさに胸をかきむしられた肉汁「ランドマーク」
年末もまたよいめぐり合いがありますように。