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パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

12月まとめ

BL小説:4冊
BL漫画:36冊
一般漫画:34冊
同人誌他:59冊

計133冊

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11月につづいて、がんばって積み本を消化。
なかでもおもしろかったのは、プレゼンの王様スティーブ・ジョブズと彼の相棒ウォズニアックのアップル創世記、うめ「スティーブズ」ゲイツジョブズ、時代を変えたふたりのライバル関係を少年漫画さながらの迫力で描いていてじつに刺激的。彼らのライバル関係はほんとうに萌える…!
小笠原宇紀「雨の中からやってきた」は、この季節にぴったりのサンタクロースBL。サンタが攻めでトナカイが受け…!?なんじゃそりゃ、なトンチキ設定なのに、小笠原さんの画力をもって描かれるとむちゃくちゃかっこいい。コミックス化してくれてありがとう。
トンチキならこちらも負けてはいない、エンゾウ「マザーズ スピリット」。ケータイはおろか、自動車すら見たことがなかったという未開の地からやってきた原住民攻め(イケメン)。言葉の通じない攻めにまさか萌える日がくるとは…と思ったけど、そういや木原さんも原住民BL書いてましたね。BLの海は広い。
市川けい「ブルースカイコンプレックス」2では、ついに待望の初夜編に萌え殺された。若いってすばらしい。
絵津鼓「SUPER NATURAL」はありそうでなかった美容専門学校BL。絵津鼓さんの描く男の子たちの、ひんやりしてるけど奥に熱を秘めたまなざしがとても好きです。
今月のベストルーキーは虫歯「ファイクファー」。初期の雁須磨子西目丸さんを思わせる、極上のセンシティブBL。
ひきつづき低調な小説ですが…これだけは、発売日ダッシュして読みました、ジョシュ・ラニヨン「瞑き流れ」。このシリーズを完結まで読めたのは今年の収穫のひとつ。海外にもBLの世界がひろがっている…!と知って、本を読むパワーをもらいました。ハーレクインのラブ・シックレーベルは早々に姿を消してしまい、M/M翻訳が日本に根付くかどうかはここからが正念場かと。いち読者としてできることは限られますが、微力ながらも貢献していきたいと思います。
BL小説は今年も凪良さん&一穂さん無双だったな〜。王道から変化球まで幅広い作品を届けてくれたけど、凪良ゆう「初恋の嵐はひさびさのストレートなラブコメディで、やっぱりこういう笑って泣けるBLが大好きだ、と再確認させてもらいました。
2015年総括の10選は本宅にて。
2015年は後半がんばった。萌えのまま突き進んだけど、2016年はもう少し薄い本とのバランス考えたいな。