好みじゃなかと
方言男子がすきである。方言をしゃべるだけで、無骨な男っぷりがあがる気がする。
入院した父に代わって、溶接工場の社長代理を務めることになった真面目が取り柄の二代目の幸典。無精ひげの工場長・槇をはじめ、手荒い現場の職人たちにひるみながらもなんとか社長の留守を守ろうとするのだが、人との関わりになれていない幸典はなかなかうまくなじめない。そんななか、幸典はじつは槇が自分と「同類」であることを知って衝撃を受ける。
これはよいガテン攻め。ぶっきらぼうで言葉はキツいけど、ほんとうはやさしくてみんなに頼りにされている槇さんがかっこいい。エロいことしてるときは、オヤジくさいところも含めて最高。笑