パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

どっちにしても俺のもの

どっちにしても俺のもの (ディアプラス文庫)

どっちにしても俺のもの (ディアプラス文庫)

再読。標準語後輩×関西弁先輩。
「春の声」が東京へ左遷されてしまった大阪人の受難話だったのに対し、こちらは大阪の大学に進学した東京人のカルチャーショックを描いたコメディ。