パン屑の道しるべ

読み散らかした本をたどって

ワールドトリガー 6-10

神の国「アフトクラトル」による大規模侵攻編。
ついに人型ネイバーが姿を現す。1対1の勝負より目的遂行の可能性を高める働きが重要、という考え方にこれは確かに戦争なんだな・・・と感じた。
C級隊員たちを捕獲した「アフトクラトル」の真意はさいごまであきらかにはされず。
まだ先のことだろうけど、きっと修たちはアフトクラトルへたどりつくはず。そうしなければいけない「約束」が増えた戦いだった。